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お墓参りは命日に限らずいつでも行っています

お墓参りは命日に限らずいつでも行っています

私は母子家庭に育ちました。
離婚して私がものごころついたときには母と私の二人暮らしでした。
母は片親でも他の家庭と同じように育ててあげたいといってくれて、一生懸命働いて私を習い事に通わせてくれたり、可愛い流行の洋服を買ってくれたり、休みにはいつもどこかへ遊びに連れて行ってくれました。
まだ何もわかっていなかった私は、それはごく普通で当たり前のことだと思っていましたが、今大人になって子供を持ってみると、一人で働いて子供にさびしい思いをさせないようにしてくれていたことだけでも、ありがたいことで、当たり前ではなく母はいろいろなことを我慢して私のために頑張ってくれていたのだと申し訳なく思います。
ですが当時は母の気持ちなど考えることもなくわがまま放題、家の手伝いもせず、遊んでばかりの駄目な私でした。
それでも私が学校から帰ると、ちょっと怒りながらも一日の仕事を終えて疲れているのに、美味しいご飯を作ってくれて、掃除、洗濯も手を抜かない母でした。
今、私も同じ母親という立場になってみて、仕事をして、さらに日々の家事をこなすことは楽でないと思います。
当時何もせず甘えてばかりで、母には申し訳なかったと反省する毎日です。


私が20歳になった時、体調が悪いので病院に行きたいと言い出し、診察を受けたところ末期の肝臓・膵臓癌だとわかりました。
すでに広範囲に転移していたため、手術することができない程ひどい状態でした。
まだ母は40代でしたので、本人にはそれを告げないほうがいいということになり、治る病気だからと話しました。
それから母が亡くなるまでの間、私はできるだけ一緒に過ごしましたが時々、このまま死ぬのかななんて私に聞いてくることがありましたが、そんなわけないでしょ!』とごまかしながら、嘘をついていることを心で謝りながら笑って過ごしました。
入院して1ヶ月、初雪の降った夜に母は旅立ちました。
あれから20年が過ぎ、私ももうすぐ母の年齢を追い越しますが、やっと母のお墓を建てることができました。
お墓を立てる際に必要な各種法要についてはhttp://lostinjapan.info/06haka.htmlをご覧ください。
納骨堂から移すため命日に間に合わせたお墓です。
でも命日だけでなく、何かといえば母に会いに行きます。
やっと会いにいける場所が出来た気がしました。
生前母が言っていた言葉のひとつひとつが毎日の子育ての中で、自然と出てきます。
母と過ごした時間は短かったかもしれませんが、その存在は私にとってこれほど大きなもので、その孫にも伝わっているのだと実感し、いつも感謝の気持ちでお墓に手を合わせています。

また、より詳しくお墓について知りたい方はhttp://bomexnl.com/ei.htmlのサイトも参考になると思います。

また生きているうちに後悔のないように日ごろからお母さんお父さんに感謝の気持ちを届けておきたいですね。母の日http://xn--u9jv32ntyd.ws/work.htmlや父の日http://xn--u9jv32nhzh.ws/ionno.htmlはとても大事なイベントだと思います。